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FAQよくある質問

1.本事業について

Q1-1 本事業の実施目的は何ですか。
本事業は、学校生活になじめない子供が、自分らしくありのままで成長できるよう、義務教育段階の不登校の子供がフリースクール等に通う場合に、その利用料の一部を助成することで、保護者の経済的負担の軽減を図ることを目的としています。
Q1-2 「フリースクール等」とはどのような施設ですか。
一般に、不登校の子供に対し、学習活動、教育相談、体験活動などの活動を行っている民間の施設を言います。その規模や活動内容は多種多様であり、民間の自主性・主体性の下に設置・運営されています。
なお、本事業におけるフリースクール等の要件は「事業概要」に掲載しています。
要件の詳細は、以下リンク先でご確認ください。
※事業概要

2.助成対象となる子供について

Q2-1 都外の学校に通っている場合は、対象となりますか。
都内在住であれば、対象となります。
Q2-2 外国籍の子供は対象となりますか。
都内在住で、日本の学校に就学している場合は、対象となります。
Q2-3 欠席日数に関する要件はありますか。
欠席日数の要件はありません。
Q2-4 里親に委託されている子供や、児童養護施設等の児童福祉施設に入所している子供は対象になりますか。
対象となる場合があります。
状況等の確認が必要となりますので、事務局までお問い合せください。

【東京都フリースクール等利用料助成金事務局(受託者:アデコ株式会社)】
電話:03-6800-8763
メール:Info(at)tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

3.助成対象者(保護者)について

Q3-1 助成対象者は、保護者ですか。子供ですか。
本事業においては、助成対象者は保護者となります。
フリースクール等の利用料を支払っている、都内在住の保護者が申請してください。
助成対象者の要件の詳細は、以下リンク先でご確認ください。
※事業概要
Q3-2 親権者でないと、助成対象者となることはできませんか。
親権者がいない場合は、未成年後見人などが助成対象者となることができます。
詳細は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。

【東京都フリースクール等利用料助成金事務局(受託者:アデコ株式会社)】
電話:03-6800-8763
メール:Info(at)tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp
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お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
Q3-3 父親がフリースクール等と契約しています。この場合、母親は助成対象者となることができますか。
フリースクール等の利用料を支払っている保護者が助成対象者となります。そのため、本事例では父親が助成対象者となります。
なお、母親が学校と日常的に連絡を取っている場合は、母親の氏名等を合わせて申請する必要があります。
Q3-4 現在、都外に単身赴任しており、子供と同居していませんが、助成対象者となることができますか。
単身赴任は会社都合によりやむを得ない事情で転居しているものとなるため、都内から都外に単身赴任していることを確認できる書類を提出することで、審査を経たうえで助成対象者となる場合があります。
また、子供と同居していない場合は、現在子供と同居している人の氏名等を申請フォームに入力する必要があります。
確認書類については、お手数ですが事務局までお問い合わせください。

【東京都フリースクール等利用料助成金事務局(受託者:アデコ株式会社)】
電話:03-6800-8763
メール:Info(at)tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp
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お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
Q3-5 事情があり、都外に一時的に避難をしています。この場合は、助成対象者となることはできますか。
状況等の確認が必要となりますので、事務局までお問い合せください。

【東京都フリースクール等利用料助成金事務局(受託者:アデコ株式会社)】
電話:03-6800-8763
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Q3-6 親権者ではない祖母がフリースクール等と契約しています。この場合、祖母は助成対象者となることができますか。
原則として、親権者でなければ、助成対象者となることができません。
ただし、親権者が利用料を負担することが困難である場合は、助成対象者となることができる場合があります。
詳細については、お手数ですが事務局までお問い合せください。
【東京都フリースクール等利用料助成金事務局(受託者:アデコ株式会社)】
電話:03-6800-8763
メール:Info(at)tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp
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 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
Q3-7 なぜ、フリースクール等の利用料を支払っていないと、助成対象者となることができないのですか。
本事業は、フリースクール等の利用料を支払っている方の経済的負担を軽減することを目的としているためです。
Q3-8 外国籍ですが、助成対象者となることができますか。
都内に住所を有していれば、外国籍の方も申請できる場合があります。
助成対象者の要件の詳細は、以下リンク先でご確認ください。
※事業概要
Q3-9 所得制限はありますか。
所得制限はありません。

4.通所するフリースクール等について

Q4-1 都外のフリースクール等に通っていますが、対象となりますか。
フリースクール等の所在地は、助成の要件ではありません。
Q4-2 インターナショナルスクールは対象となりますか。
「不登校支援を主たる目的としている施設」であることが助成の要件です。
Q4-3 オンラインスクールは対象となりますか。
通所型施設であることが助成の要件であるため、対象とはなりません。
Q4-4 オンラインと通所を併用したフリースクール等に通っています。この場合は対象となりますか。
通所を前提に、子供の状態に合わせて、補助的にオンラインを併用しているコースである場合は対象となります。
通所型施設であっても、オンラインのみで活動するコースを選択している場合は、対象とはなりません。

補足
○通所を前提とした利用料の中に、オンラインでの活動分も含まれる場合は、この利用料は対象となります。
○通所を前提とした利用料とオンラインの利用料とが、それぞれ別に設定されている場合は、オンラインの利用料は対象となりません。
○基本料金に加えて、都度利用料を支払う場合には、通所にかかる利用料のみが対象となり、オンラインで活動をする場合の利用料は対象となりません。
Q4-5 昼間と夜間それぞれのコースがあるフリースクールに通っています。日曜日のみのコースや夜間のみのコースを選択している場合は、対象となりますか。
対象となりません。
通所型施設であっても、子供が主に日中(学校の課業時間帯)に通所していることが助成要件となります。
Q4-6 なぜ日中時間帯に通所していることが要件となっているのですか。
本事業は、学校に通うことが難しい児童・生徒が、学校と自宅以外の「第3の居場所」で活動することに対する支援を目的としているためです。
Q4-7 これから開設される予定のフリースクール等に通う予定ですが、この場合は対象となりますか。
助成金の助成開始月に開設している施設であれば、申請することができます。
Q4-8 「不登校支援を主たる目的としている施設」とはどういう施設ですか。
不登校の子供を受け入れ、子供の心のケアや学びなどを提供している施設です。
Q4-9 不登校の子供を支援しているフリースクール等に通っていますが、当該フリースクール等のホームページに、その旨が掲載されていません。この場合は、対象となりますか。
交付申請時には、「不登校支援を主たる目的としている施設」であることを確認できる資料を提出していただく必要があります。
資料はホームページ以外(パンフレット・定款等)でも構いません。フリースクール等に資料を用意してもらうよう依頼してください。
Q4-10 学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)は対象となりますか。
学びの多様化学校は、学校教育法に定めのある学校であるため、対象とはなりません。
Q4-11 不定期で開所をしているフリースクールですが対象となりますか。
通所施設として原則として週に1日以上開所していることが必要となるため、対象とはなりません。

5.助成対象経費(利用料)について

Q5-1 「利用料」とは、具体的にどのような経費のことですか。
フリースクール等に通うために、定期的もしくは利用の都度支払う料金です。
ただし、入会金のほか、利用料とは別に支払う料金(施設運営費・教材費・イベント参加費など)や、通所のための交通費は助成対象となりません。
Q5-2 助成金は、定額で1月当たり2万円が支給されるのですか。
助成金は定額支給ではありません。
1月当たり2万円を上限に、申請額(交付決定額)を支給します。
ただし、実際にフリースクール等に支払った金額が、申請額(交付決定額)より少ない場合は、実際に支払った額を支給します。
Q5-3 申請月に支払った利用料は、助成対象となりますか。
令和7年度については、令和7年4月分の利用料まで遡って申請することができます。ただし、助成金の支給時期は、交付申請をした時期によって異なります。
申請受付期間の詳細は、以下リンク先でご確認ください。
※事業概要
Q5-4 フリースクール等からの領収書には「利用料」と書いていませんが、助成対象となりますか。
必ずしも「利用料」と書いてある必要はありませんが、「利用料」に相当する経費であることが確認できない場合、助成対象とならないことがあります。
Q5-5 複数のフリースクール等に通所している場合、いずれの利用料も助成対象となりますか。
複数の施設に通所している場合も助成対象となりますが、子供1人につき、1月あたり2万円が助成金の上限です。
Q5-6 複数のフリースクール等に通所している場合、どのように申請したらいいですか。
1月当たりの申請額の合計が2万円(※)となるまで、複数フリースクール等での申請が可能です。
(1月当たりの申請額が2万円(※)を超える場合には、2つ目以降のフリースクールについては申請不要です。)

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6.申請方法について

Q6-1 どこで申請すればいいですか。
オンライン申請は、トップページ上の「マイページ」から行うことができます。

また、インターネット環境がない等の理由により、オンラインで申請できない場合には、郵送による申請が可能です。
申請書類の印刷が難しい場合は、お手数ですが、事務局にお問い合わせいただき、申請書類の送付を請求してください。

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Q6-2 申請書類を事務局に直接持ち込むことは可能ですか。
直接の持ち込みによる提出はできません。オンライン申請もしくは郵送申請のみ受け付けます。
申請者の要件の詳細は、以下リンク先でご確認ください。
※申請方法
Q6-3 オンライン申請と郵送申請に違いはありますか?
申請頂く内容や必要書類は原則同じですが、オンラインの場合一部の必要書類が省略できることがあります。
詳しくは(必要書類)でご確認ください。
また、ご提出いただいた書類や申請内容に不備等があった場合の連絡や提出期限のお知らせなどもオンライン申請の場合はマイページ内で確認や再提出が可能なため、郵送でのやり取りと比較し迅速な審査・支給手続きが可能となります。
やむを得ない場合を除きオンラインでの申請を推奨しています。
Q6-4 子供が在籍校の寮に入っていますが、対象となりますか。
子供が在籍校の指定する寮に入っている場合は、対象となります。在籍校の発行する入寮証明書が必要となりますので、詳細は事務局までお問い合せ下さい。

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Q6-5 フリースクール等の利用料金体系が確認できる書類(パンフレット・リーフレット・チラシ等)とありますが、具体的に何を提出したらいいですか。
パンフレットのように複数ページあるものであれば、書類の表紙と利用料金体系が記載されている箇所をわかるようにして提出してください。
チラシのように1枚のものである場合はチラシ全体を提出してください。
Q6-6 不登校の児童生徒の支援を主たる目的として活動していることが確認できる資料(パンフレット・定款)とありますが、具体的に何を提出したらいいですか。
パンフレットのように複数ページあるものであれば、書類の表紙と「不登校の児童生徒の支援を主たる目的として活動していること」が記載されている箇所をわかるようにして提出してください。
チラシのように1枚のものである場合はチラシ全体を提出してください。

7.オンライン申請について

Q7-1 フリースクール等の確認書(第2号様式)や本人確認書類等が全て揃ってからでないと、オンライン申請はできないのでしょうか。
申請に必要な全ての書類等が揃う前に、申請フォームの入力を行うことができますが、申請フォームの入力だけでは申請完了とはなりません。
申請フォームの入力に加え、申請書類のアップロードを行い、「本申請する」ボタンを押していただくことで申請完了となりますのでご注意ください。
また、途中まで入力し、「保存して次へ」を押すことで一時保存ができ、途中から入力を再開することもできます。
Q7-2 本申請ボタンがグレーアウトしたまま押せません。
いくつかのケースが考えられますが、以下いずれも確認の上で押下できない場合は事務局までお問い合わせください。

・ 必須入力項目が入力されているかご確認ください
・ 申請に必要な書類のアップロードが不足していないかご確認ください
・ 「アップロードした書類を確定する」ボタンを押下したことをご確認ください

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お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
Q7-3 2人分の子供の申請をしたいのですが、マイページは2つ必要ですか。
マイページ内では、複数の子供の申請を行うことができるため、子供ごとにマイページを作る必要はありません。なお、交付申請書は子供ごとに作成いただく必要があります。
1人目の申請が完了すると、画面上部の「申請する」ボタンが「2人目以降の申請」に変わり、2人目の登録が可能になります。
Q7-4 複数のフリースクール等に通所している場合、どのように入力したらいいですか。
申請フォーム内の「3.通所予定である(している)フリースクール等」のページの下にある
「2つ目以降のフリースクール等について入力」の⊕ボタンを押して、2つ目以降のフリースクールについて入力してください。

なお、以下のいずれかに該当する場合にのみ入力してください。
①1つ目のフリースクール等の月額利用料(税込)又は、月平均利用料(税込)の合計(※)が2万円未満の場合​
②1つ目で入力した交付申請期間以外の期間に、他のフリースクール等に通所予定である(している)場合
(※)控除額がある場合はその額を除いた額
Q7-5 1月当たりの申請額・交付申請額が表示されません。(ハイフン(-)が表示されます。)
フリースクールを複数入力した場合は、ハイフン(-)が表示されます。詳細はこちらをご確認ください。
Q7-6 一度オンライン申請が完了した後、申請内容を修正したい場合は、どうしたらいいですか。
マイページでステータスが「受付完了」となったものについては、変更することができません。入力誤りや変更が生じた場合などございましたら、事務局までお問い合わせください。

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Q7-7 マイページ上の申請ステータスについて教えてください。
交付申請および利用状況報告のステータスと状態は以下の通りです。

■交付申請
【入力中】申請書を作成中です。
【受付完了】申請書、各種資料の提出が完了した状態です。
【内容確認中】事務局が提出された書類を確認中です。
【修正対応中】内容確認の結果、不備があったので、申請書の修正や各種書類の再提出が必要な状態です。マイページに修正方法の通知が送付されます。
【申請完了】申請が完了しました。審査終了までお待ちください。審査終了後、マイページに通知が送付されます。

■利用状況報告
【入力中】申請書を作成中です。
【受付完了】申請書、各種資料の提出が完了した状態です。
【内容確認中】事務局が提出された書類を確認中です。
【修正対応中】内容確認の結果、不備があったので、申請書の修正や各種書類の再提出が必要な状態です。マイページに修正方法の通知が送付されます。
【報告完了】申請が完了しました。審査終了までお待ちください。審査終了後、マイページに通知が送付されます。
Q7-8 オンライン申請が完了しましたが、ステータスが「申請完了」ではなく「受付完了」となっています。この場合は、まだ申請が終わっていないのでしょうか。
マイページのステータスが「受付完了」となっていれば、オンライン申請は完了しております。
その後、ステータスは「内容確認中」となりますが、それは事務局で入力内容や書類の確認を行っているものです。
ステータスが「申請完了」となっていると、事務局での内容確認が完了したこととなります。
なお、申請内容に不備があり修正を依頼することもございますため、オンライン申請完了後も定期的にマイページをご確認ください。(不備連絡は事務局からのメールや電話を通じて行います)
Q7-9 申請後、マイページのステータスが「内容確認中」から変動がありません。状況を教えてください。
ステータスが「内容確認中」となっている申請については、事務局で入力内容や書類の確認を行っていますので、お待ちください。
「申請完了」となると、書類の内容確認が終了したことになります。審査結果が届くまでお待ちください。
審査結果の通知時期は、こちら(PDFリンク)をご覧ください。
※申請内容に不備等があった場合は、順次ご連絡をしておりますので、修正対応をお願いします。
※申請を行い、ステータスが「受付完了」となってから、3週間経過しても「申請完了」となっていない場合は、
事務局までお問い合わせください。

【東京都フリースクール等利用料助成金事務局(受託者:アデコ株式会社)】
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メール:Info(at)tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp
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 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
Q7-10 申請後、マイページのステータスが「修正対応中」となっております。状況を教えてください。
申請内容に不備があり、審査を進めるにあたって申請内容の修正が必要な状況です。不備内容についてはマイページ内の「あなたへのお知らせ」をご覧ください。
※不備として記載されている内容についてご不明な点がございました場合は、事務局までお問い合せください。

【東京都フリースクール等利用料助成金事務局(受託者:アデコ株式会社)】
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※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
Q7-11 交付申請結果はどのように通知されますか。
交付申請の結果は、マイページ内の各種確認・手続き欄にある、「交付申請内容の確認」で交付(不交付)決定通知書が確認できます。
※オンライン申請の場合は、令和7年度より郵送ではなく、webで通知いたします。
Q7-12 申請後に、アップロードした書類の画像やPDFファイル等の再確認はできないのでしょうか。
申請後、アップロードした書類の確認を行うことは、原則できません。
※アップロード時にプレビュー表示がされるため、添付違いが無いかや必要事項が読み取れるものとなっているか、改めてご確認ください。
申請時にアップロードした書類は必ずお手元に保管をお願いします。
なお、交付申請書は、マイページのトップページの「申請・支給状況」欄から確認することができます。
Q7-13 公的個人認証を行う際、署名用電子証明書(署名用パスワード6-16桁)にロックがかかってしまいました。どうすればいいですか。
署名用パスワードは、初期化することができます。
詳細は、地方公共団体情報システム機構ホームページをご確認いただくか、住民票のある区市町村の窓口までお問い合わせください。

地方公共団体情報システム機構ホームページ(外部サイト)
https://www.jpki.go.jp/jpkiidreset/howto/index.html

8.支給方法について

Q8-1 助成金はいつ支給されますか。
四半期ごとの実績報告後、審査の上、助成いたします。
各四半期毎の支給予定月は以下のとおりです。
※事業概要_支給時期
なお、実績報告内容に不備のあった場合は、支給が遅れる場合があります。
Q8-2 助成金の支給口座は助成対象者(保護者)名義である必要がありますか。
助成対象者名義の口座であることが必要です。
Q8-3 助成金を現金で支給してもらうことはできますか。
銀行等の金融機関への振り込みのみとなります。
Q8-4 フリースクール等に支払った利用料の領収書がない場合、代替可能な書類はありますか。
助成金の支給には、利用料の支払を確認できる領収書が必須となります。以下必要事項がすべて記載されている場合は、任意の独自様式を用いることも可能です。
■必要記載事項
①支払者氏名:申請者(交付決定者)氏名 と一致している必要があります。
②支払目的:申請児童生徒に対するフリースクール等の利用料 であることが記載されている必要があります。また、利用月の記載も必要です。
③支払先:申請頂いたフリースクール等の施設名の記載が必要です。また、利用料の受領者である施設運営者の名称もご記載ください。 ※押印の有無は問いません。
④支払金額:利用料以外の金額が含まれる場合は、利用料が特定できる内訳が記載されているかご確認ください(助成金の対象は利用料のみです)。
複数月で1枚の領収書の場合は、月ごとの内訳を記載してください。
⑤支払日:原則、令和7年4月1日~令和8年3月31日の日付であることをご確認ください。
発行日が支払日でない場合は、別途利用料を受領した日を記載してください。
既にフリースクール等が発行している他の書類で証明できる場合もありますので、事務局までお問い合わせください。

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Q8-5 領収書に記載の金額に、利用料以外が含まれている場合は、どうしたらいいですか。
金額の内訳を記載するなど、利用料の額が明確となっている領収書であることが必須となります。
以下必要事項がすべて記載されている場合は、任意の独自様式を用いることも可能です。
■必要記載事項
①支払者氏名:申請者(交付決定者)氏名 と一致している必要があります。
②支払目的:申請児童生徒に対するフリースクール等の利用料 であることが記載されている必要があります。また、利用月の記載も必要です。
③支払先:申請頂いたフリースクール等の施設名の記載が必要です。また、利用料の受領者である施設運営者の名称もご記載ください。 ※押印の有無は問いません。
④支払金額:利用料以外の金額が含まれる場合は、利用料が特定できる内訳が記載されているかご確認ください(助成金の対象は利用料のみです)。
複数月で1枚の領収書の場合は、月ごとの内訳を記載してください。
⑤支払日:原則、令和7年4月1日~令和8年3月31日の日付であることをご確認ください。
発行日が支払日でない場合は、別途利用料を受領した日を記載してください。
既にフリースクール等が発行している他の書類で証明できる場合もありますので、事務局までお問い合わせください。

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Q8-6 令和8年3月分の利用料を4月に支払いました。この場合は、助成金は支給されますか。
令和8年3月31日までにフリースクール等に支払われた利用料が支給対象です。この事例の場合は支給対象となりませんのでご注意ください。
利用料の支払日が令和8年4月1日以降の場合は助成金の支払いができません。
Q8-7 4月分から助成対象となった場合、フリースクール等の通所状況も、4月分から作成する必要がありますか。
助成対象月ごとに作成が必要です。4月分から月ごとに作成するよう、フリースクール等に依頼してください。

9.ファイル形式について

Q9-1 オンライン書類の場合、アップロードするファイル形式の指定はありますか。
JPG形式、PNG形式もしくはPDF形式でアップロードしてください。
※申請方法
Q9-2 書類をアップロードする際のファイル容量の上限を教えてください。
ファイル1つあたり6GBが上限となります。
画質を下げる場合は、文字が読めるかどうか、確認してからアップロードしてください。

10.その他

Q10-1 住んでいる自治体にもフリースクールの助成金があるが、同時に受給することは可能ですか。
他の自治体等から同じ利用料を対象とした助成金等について交付決定を受けている場合は、その助成金等を助成対象経費から控除する必要があります。詳細は事務局にお問い合わせください。

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Q10-2 就学援助を受けていても、対象となりますか。
対象となります。
Q10-3 この助成金の受給を受けていれば、フリースクール等に通所した日は、「指導要録上の出席扱い等」とすることができますか。
本助成金の受給要件と「指導要録上の出席扱い等」とするための要件は異なるため、本助成金を受給することのみをもって、フリースクール等での活動が「指導要録上の出席扱い等」とすることはできません。
「指導要録上の出席扱い等」については、在籍校にお問い合わせください。
Q10-4 不登校に関して相談できる窓口を教えてください。
都内の各区市町村における子供の教育にかかわる相談(不登校も含む)窓口は次のとおりです。お住まいの相談窓口をご利用ください。
各区市町村教育相談所(室)
https://e-sodan.metro.tokyo.lg.jp/links/row.html
 
このほか、東京都教育相談センターでは、幼児から高校生相当年齢までの子供に関する教育相談(不登校、集団不適応等)について、電話・来所・メールで相談することができます。
詳細は、以下リンク先をご確認ください。
東京都教育相談センターホームページ 
https://e-sodan.metro.tokyo.lg.jp/
Q10-5 交付申請にあたり、在籍校への申し出は必要ですか。
交付申請時点で在籍校に申し出ていただく必要はありません。なお、交付決定後、四半期ごとに提出していただく「通所状況等報告書」は、申請者の方から在籍する学校に提出していただく必要があります。
Q10-6 この助成金は課税されますか。また、確定申告は必要ですか。
所管の税務署にお問い合わせください。​
(東京国税局ホームページ)
https://www.nta.go.jp/about/organization/tokyo/location/tokyo.htm

11.交付決定後の変更について

Q11-1 住所が変更となった場合の手続きについて、どのようにすればいいですか。
都内で住所が変更となった場合には、原則として変更手続き(変更届)が必要です。
都外に転居された場合は、転居後の利用料は本助成金の対象外となり、速やかに「廃止届」の提出が必要です。
なお、令和7年度の変更承認申請の期限は令和8年3月15日(日)までとしております。16日(月)以降の取り扱いについては事務局までご連絡ください。
手続について、ご不明な点等がある場合には、事務局までお問い合わせください。
変更手続きの必要書類は、以下リンク先でご確認ください。
申請の変更・撤回・廃止の必要書類
Q11-2 登録アドレスを変更したい。変更方法について。
登録済のメールアドレスを変更されたい場合は、事務局までお問い合わせください。

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Q11-3 登録口座を変更したい。
オンライン申請の方はマイページから変更いただく必要があります。郵送申請の方は個別にご案内しますので事務局までお問い合わせください。

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12.利用状況報告について

Q12-1 フリースクール等が作成する利用状況報告書別紙について、「通所」の欄はどのように記載すればよいですか。
通所された場合は「○」、通所前提のコースではあるものの体調不良等の理由によりやむを得ずオンラインで活動を行った場合には、「オ」と記入してください。
通所状況報告書別紙の記入例も併せてご確認ください。
https://tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp/document_report/
Q12-2 フリースクール等が作成する利用状況報告書別紙について、フリースクール等が独自で作成している様式を使うことはできますか。
任意の様式を用いることができますが、必須で記載していただく項目があるため、事前に事務局までお問い合わせください。

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Q12-3 夏休みなど、在籍校の長期休暇中の通所は助成の対象になりますか。
在籍校が夏休みなどの長期休暇の場合であっても、フリースクール等が開所しており、通所実績があれば対象となります。
なお、通所状況報告書別紙は、通所の有無にかかわらず、交付決定を受けている全ての期間について、月ごとの提出が必要です。
詳細は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。

【東京都フリースクール等利用料助成金事務局(受託者:アデコ株式会社)】
電話:03-6800-8763
メール:Info(at)tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
Q12-4 月に一度も通所していない場合は、助成の対象になりますか。
月に一度も日中(学校の課業時間帯)に通所していない場合は、原則として、当該月に係る助成金をお支払いすることができません。
ただし、お子様の体調などの事情があり、通所できなかった場合は、「申立書」を作成いただくことで、例外的に助成金をお支払いすることができる可能性※があります。
※支給の可否は、「申立書」の内容を審査の上決定いたします。
申立書の様式は、以下リンク先でご確認ください。
 ※利用状況報告の必要書類
Q12-5 月に一度も通所できなかった場合に提出する「申立書」はどのように記載すればよいですか。
以下の2点について、具体的に記載をしてください。また、月ごとの状況の変化について、できる限り具体的かつ詳細に記載してください。
・月に一度も通所していない理由について、具体的な理由を記載してください。
・フリースクール等とお子様の再通所に向けて相談していただき、その相談内容を含めた、再通所に向けた今後の対応について、具体的に記載してください。
記入例は、以下リンク先でご確認ください。
 ※利用状況報告の必要書類
Q12-6 フリースクール等を休会している場合は、どのようにすればよいですか。
一月に一度も日中(学校の課業時間帯)に通所していない場合には、助成金はお支払いできません。
なお、休会の場合であっても、交付決定を受けている全ての期間について、月ごとに利用状況報告をいただく必要があります。

休会中においても、通所実績がある月と同様に利用料を支払っている場合など、ご不明な点等がある場合には、事務局までお問い合わせください。

【東京都フリースクール等利用料助成金事務局(受託者:アデコ株式会社)】
電話:03-6800-8763
メール:Info(at)tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
Q12-7 利用料がいわゆるチケット制の場合はどのようにすればよいですか。
領収書等とともに「東京都フリースクール等利用者支援事業 助成金領収書等にかかる補足資料(前払い式チケットの利用実績確認)」を提出いただく必要がございます。
Q12-8 助成金額の報告結果はどのように通知されますか。
助成金額の報告結果は、マイページ内の各種確認・手続き欄にある、助成金の確定額に表示される、「助成金額確定通知書」よりご確認ください。
※オンライン申請の場合は、令和7年度より郵送ではなく、webで通知いたします。
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